夏休みが終わり、いつもの日常が戻ってきました。お疲れ等、出ていませんでしょうか。今日もお疲れ様です。OMOIYARI PLUS ONEの髙村賢二です。

先日、ある方と会話をする機会を頂きました。そのある方は、以前にある劇団に出演されたそうですが、その際の観客の反応が理解できなかったと教えて下さり、その方の口調や表情から、そのときの観客の反応がその方にとって決して肯定的なものではなかったことがうかがい知れました。なんで？どうして？と意見を求められた以上はどんなに的外れな意見であっても発言しなければなりません。私自身その場にいたわけではないので、あくまでも想像の範疇をこえないのですが、戦争体験を扱った演劇であったとのことでテーマが非常に深刻な演劇において、観客側が受け止めきれなかったものがあったのではないかとお伝えしました。

・・・その場でお伝えすることはかなわなかったのですが

その方は、意図しないおもいがけない反応がかえってきても、演劇を完遂させられましたことは、ただただ素晴らしいこと。モヤモヤや葛藤を抱えるなかで演じ切られたことは、とても凄いことで本当に立派な事だと思います。

―闘うあなたの唄を闘う奴等は笑わないだろう―と。改めて本当にお疲れ様でした。

株式会社 OMOIYARI＋ONE ———

自立訓練事業  Job Step

就労継続支援Ａ型 Job Stage

就労継続支援Ｂ型 Job Training尼崎/Job Training宝塚

放課後等デイサービス Job Kids尼崎/Job Kids尼崎西/Job Kids宝塚

不登校・ひきこもり支援事業

短期入所事業 J-CLUB