こんにちは。jobtraining尼崎の杉山です。
2月から新しい仕事がいよいよ始まり、
どのような作業での仕事になるのか、
ドキドキワクワクした気持ちでしたが、
いざ実際にやってみると、想像していたよりも難しく、
今も利用者さんにとって、どうすれば少しでもわかりやすく取り掛かり易くなるのかと、
日々考え、色んな試行錯誤なコトもしていますが、
その中で、私達支援員が考え提案するコトと同じように、
実際に取り組んで頂いている利用者さん達から積極的に色んな意見や提案が出されたり、
それぞれの工夫が取り入れられたりと、
その一生懸命さと、その中で生まれる「気づき」や、
支援員も含め共に一つのコトを「築き合うコト」の楽しみを噛み締めながら一緒に頑張っています。
何かに気づくコトは、決して悪いコトを指摘し合うようなことに走るコトでは、なく、
たとえ何か失敗をしてもその経験を、
こうすれば失敗をするんだという、
気づきの知識としてプラスに考えれば、
いいモノを作る時の気をつける点としても使えたり、
今の新しい仕事をする上では、
どうすればできるようになるか、
コレを気をつけるようにしようというルールも作れたりと、気づかせてもらえたりもして、
ただの指摘だけでなく「ありがとう」と言い合えたりもして、
たとえ小さな気づきなコトでも、一つ一つを拾い上げて、
どの工程での検品や、最後の検品では、
その先にいる納入先やお客さんは、もちろんのコト、
誰かのしたコトの悪い間違い探しでは、なく、
誰もがしてしまうコトの注意するコトの事柄の皆や自分の引き出しであったり、
一生懸命にしたコトの皆のための、
フォローのための気づきの検品という気持ちで注意深くしています。
そして、新しい仕事だけでなく、
そんないいモノを協力もして築き合うようなコトを、
多くのいい気づきをするコトで、
「作業」としてでは、なく「仕事」として意識をして楽しみながら、
利用者さんにも思ってもらえたり、
これからも、この新しい仕事だけでなく、
自分も参加した支援員同士、また支援員と利用者さん、
その両方での、
色んないい築き合いができるように、
していけたらと思ってます。