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音の力

スタッフブログ 2024.10.17

こんにちは、MOIYARI PLUS ONEの近藤です。

芸術の秋ですね。

世界の音楽は1955年に国際標準化機構が推進した440Hzに調整されました。

地震速報、パトカーのサイレンの音を想像してもらえばわかりやすいかと思いますが、

この周波数は人の意識に強いストレスと恐怖感を刷り込みます。

シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーは

「音の基準値が432Hzから変更されるようなことがあれば、

この世は悪魔の勝利に近づくだろう」と言ったとか。

モーツアルトやベルディは癒し効果が得られる432Hzで演奏されていました。

グレゴリオ聖歌に使われたソルフェジオ周波数という古代の音階にも

様々な癒しの効果があると言われています。

パリオリンピックのビーチバレー対決で、イエローカードが出るほどの

口論があり不穏な空気が流れていた場面で、ジョン・レノンのイマジンが流れて

選手や会場が笑顔になったという記事を読みました。

イマジンにはソルフェジオ周波数の528Hzが含まれています。

また、音は古来から邪なるものを払う力がありますね。

他にも、音の周波数は物を浮かす力があり、古代エジプトのピラミッドの石は

音で浮かせて運んだのではないかと考えられたりもしています。

声によってワイングラスが破壊する映像を見たことがあるでしょうか?

これは周波数の共振・共鳴の原理によって起こる現象です。

細胞やウイルスもそれぞれ固有の周波数で振動しておりまして、その昔、

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士は、この共振・共鳴を利用してウイルスの

破壊に成功しました。さらに1934年末期がん患者さん16名を対象に行われた臨床実験

では、3か月以内に患者さん全員のがんが治りました。ただ、その直後、ライフ博士の

研究している研究室は焼け落ち、様々な圧力もあり、ライフ博士は医学会から消されて

しまいました。しかし、長い間封印された、この周波数を利用した治療法もこれからは

徐々に日の目を見るようになるのではないかと思います。

音には多様な力がありますね。

 

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