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こんばんは。Job Training尼崎の森です。ようやくエアコンなしで睡眠につける日も増えてきました。早く猛暑日から解放されたいですね。
夏の甲子園は慶應義塾の107年ぶり優勝で幕を閉じました。決勝戦は帰宅後に録画で見たのですが、あの地鳴りが響くような慶應応援一色の中で最後まで戦い抜いた仙台育英も立派だったと思いました。
昨年の決勝後のインタビューで「青春って密」という名言を残した仙台育英の須江航監督。今回は敗戦後の囲み取材で三年生部員に対する花向けに「人生は敗者復活」という言葉を使われました。恐らく須江先生の経歴(高校、大学と選手としては大成せずマネージャーとして裏方からチームを支えてこられました)をふまえて出た言葉だと思います。18歳の今より長い人生を生きる若者に「何度倒れても人間は立ち上がって歩き続けることが出来る」「今日の敗戦を糧に選手も自分も再出発する」ということを伝えたかったのではないでしょうか。
さて、ラグビーW杯が開幕しました。さすがにラグビーは「見る専」ですが、私が高3の春、母校ラグビー部が近畿大会に出場して花園へ応援に行きました。以来、同志社の大学選手権3連覇や神戸製鋼の日本選手権7連覇などに心が躍りました。また眠れない夜が続きそうです。