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こんにちは。OMOIYARI PLUS ONE宝塚の遠藤です。
6月は衣替えの季節でもありますね。箪笥の前に座って衣類を手にした時、「この服とのつき合いも長くなったなあ」と感慨にふけることはありませんか。つき合いが長い服には、自分の歴史が刻まれている気がします。ふと、あのこと、このこと…を思い出したりして。こういう時に湧く「好き」という感情を、人は愛着と呼ぶのでしょう。古くなってもずっと大切に扱っていきたい服には、季節が巡るたびに、愛着というベールをかけて、仕舞っておこう思います。そして、Job Kidsが、子どもたちが愛着を感じてくれる場であることを、季節の合間に願ってみたりしています。