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こんにちは、Job Kids尼崎の磯尾です。
4月になり、新一年生がJobKidsにも入ってきました。
去年の4月にたくさん入ってきた1年生もみんな、Job Kidsの一員となって、お兄さん、お姉さんになっていくんだなと思うと、感慨深いものがあります。
日々、色んな場面で、あー子どもたちと入れて幸せだなと思うことがありますが、とりわけ私は自分の名前を呼んでもらえる時がとても嬉しくて、心の奥でじ~んと感動すら覚えます。
中学生や高校生の子はよく名前を呼んでくれるのですが、小学校の子どもたちにはただ「先生」と呼ばれるだけで、「この子は私の名前知ってるのかな?」と思うこともよくあります。
一度、自分からはあまり話してくれない子が、「磯尾先生」と言って、話しかけてくれた時に、「あーこの子は私のことをちゃんと覚えてくれているんだな」と、とても嬉しかったのを覚えています。
先日も、お休みやカリキュラムの関係でしばらく会っていなかった子が、私を見つけて「磯尾先生」と声をかけてくれ、「あ、私のこと久しぶりでもちゃんと覚えてくれてるんだ」と心踊りました。
カリキュラムでも車の中でもよく一緒になる子は、1年間一度も私の名前を呼んでくれたことがありませんでしたが、先日、公園遊びで大はしゃぎしている時に、遠くから自分が頑張ってる姿を見せたくて、「磯尾せんせ~~ぃ」と私の名前を呼んでくれました。「えっ、この子私の名前知ってたんだ!」とびっくりすると同時に、じ~んと嬉しかったです。
私も、子どもたちと同じようにJob Kidsの一員なんだなと嬉しく思う日々を送っています。