初めてブログを担当いたします。宝塚支社の遠藤みゆきと申します。よろしくお願いいたします。

私は最近、自分が「言葉」が好き、ということに気が付きました。元来、大の読書好きで（毎週末、図書館に通っているのですが、緊急事態宣言下で図書館が閉まった時には、息子の本棚から倫理政経の教科書を引っ張り出して来て無聊を慰めていた…くらい、本は必携です。因みに、生涯で一番繰り返し読んだのは、トーベヤンソンの「楽しいムーミン一家」です！）、本の中の世界に浸るうちに、言葉の美しさに魅せられたり、その強さに感じ入ったりするようになりました。

子どもたちと交わす言葉も、私の日々を彩ってくれています。そして、私たちが掛ける言葉は、子どもたちの心を温めているかな？と自問する毎日です。

Job Kids宝塚では、英語のカリキュラムを担当しています。子どもたちがこれから先、英語と接する機会は多く、時には「はぁ～」とため息をつきたくなるほど嫌なものとして現れるかもしれません。そんな時、このカリキュラムの思い出が、子どもたちの背中をそっと押すことが出来たらいいな、と、淡く、淡く、夢見ています。

世界中の言葉すべてが、みんなを勇気づけてくれますように。