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間違いだらけのミュージカル

スタッフブログ 2020.11.12

こんにちは、尼崎センターの磯尾です。

私はミュージカルや芝居を見に行くのが好きで、今までに何度も見に行く機会がありました。

生で見る舞台は感動で何度も涙を流しましたが、その中で一番感動したのが「キャッツ」でした。ただそれはプロが演じるミュージカルではなく、知的障がいを持つ子どもたちが演じるキャッツでした。上手く話せない子、自分で歩くのも困難な子ばかりの子どもたちが集まり、幕が開きました。その瞬間から、涙があふれ出てきました。

障がいを持つ子どもたちの兄弟や姉妹が横に立って支えながら、ミュージカルは進んでいきました。普段は上手く話せないだろうと思われる子も、一生懸命に覚えたセリフをつっかえ、つっかえ教えられながらなんとか言い終えました。舞台の袖からゆっくりと支えられながら歩いてくる子。ミュージカルの途中で、服のボタンが掛け違っていることに気づいて直し始める子。笑いもありながら、完璧からはかけ離れた、間違いだらけのミュージカルは幕を閉じました。最初から最後まで涙はあふれ続け、感動でいっぱいでした。

私は間違いを犯すことを恐れるばかりに、何かを始める前にやめてしまう事が多々あります。でもこのキャッツを見て、人は完璧なものを見て感動するのではなく、間違えても一生懸命頑張る姿勢に胸を打たれて、感動するのだと思わさせられました。

英語では知的障がいを‘‘Mentally Challenged Kids‘‘という事があります。「精神的に挑戦している子どもたち」という意味になります。まさにこの「キャッツ」では子どもたちは、ものすごい挑戦をして私に感動を与えてくれました。

間違いを犯すことを恐れず、失敗しても下手であっても、自分に挑戦しながら、歩み続けて行きたいと思わせてくれた素晴らしいミュージカルでした。

 

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