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こんにちは。宝塚センターの藤井と申します。
最近のように湿度が高く寒暖差や、気圧の変化が激しい時期に、からだがだるかったりしんどくなったりしませんか?
このような状態を「気象病」と呼ぶこともあるようですが、ようは自律神経の乱れにより感じるみたいです。
自律神経には、体を活発に動かす交感神経とリラックスモードに切り替える副交感神経があり、通常はこの二つがバランスをとりながら、体の調子を整えています。しかし季節の変わり目や気圧や天気の変化がめまぐるしく起こると、この二つのバランスがうまく保てず、結果として体調が崩れてしまうようです。
では、そのような体調不良になりぬくくなるよう自立神経を整える方法をご紹介します。
★朝食をしっかり取る
朝食を抜くと自律神経の乱れにつながりやすいといわれています。しっかり朝食はとりましょう。
★お風呂にゆっくり浸かる
お風呂にゆっくり浸かることで、体がリラックスモードにもどり、良い睡眠に繋がります。
★軽い運動をする
軽い運動で血流をよくする、もしくはストレッチにて凝りをほぐすだけでも、毎日することにより効果を感じます。
★朝から日光を浴びる
朝日を浴びることは自律神経の働きを良くすることに繋がります。
★睡眠の質を上げる
★ストレスを溜めすぎない
あたりまえのことのようですが、以外にできていいないのかもしれません。
これらを意識して日々続けることで、より健康な日々を過ごせるよう、ご興味のある方は日々実践してみて下さい。
私も意識して続けてみたいと思います。